徳川

 塩中学校3年生。生徒会の副会長を務める。
いつも髪をきっちりとした七三分けにしている。歯に衣着せぬ物言いをし、
生徒会長の神室曰く「圧が強い」。見た目の通り厳格で融通の利かない
人物のように思えるが、物事の芯をとらえた発言をする。
脳感電波部に廃部を言い渡したのは彼である。また生徒会が行った
「大掃除」の際には、神室と方針の相違により対立する。

「黙れ。副会長であるこの徳川を怒らせたいのか。」