となりのヤングジャンプ版ワンパンマン、9/10に更新されました分の
感想です。内容に触れていますので、未読の方はこちらから

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前回、ヒーロー協会役員親子を護衛中に2体怪人の襲撃を受けた
S級ヒーロー・金属バット。

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その怪人ですが、話の間にあっさり倒されてしまっていました。
ヒトトリグサは即死。百足型の怪人も下半身をやられ瀕死の状態。
さすがS級ヒーロー、寿司をつまんで余裕の勝利です。

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とことん危機感ないなお前ら!さっきまでピンチだったくせに!

と、瀕死の百足型怪人がなにやら語りだしました。
「洞窟内でムカデとしては規格外のサイズまで成長した俺は
強い自我が芽生え・・・自然界の頂点は自分だろうと過信してしまった
そこに現れたのが
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先輩だった」

これはもしや・・・

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登場、ムカデ先輩!さっきの百足型怪人はムカデ後輩というようです。そのまんま。
原作版で怪人協会に所属していた怪人がついに登場しました。先輩、ってなんの
先輩だと思っていましたが、こういうことだったのか。原作版では推定ですが災害
レベルは鬼でした。さしもの金属バットといえど、苦戦は必至!?

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しかも、増援にやってきた怪人はムカデ先輩だけではありませんでした。

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ひどい臭いを放つ、植物型怪人ラフレシドン!こちらは原作版未登場の
新規キャラクターですね。

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新たな怪人タッグを相手に、金属バットは勝てるのか!?





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そのころガロウは、ヒーローの出没情報を得るために、また公園にいる
ヒーロー名鑑を持った子供の所にいました。

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それをもとに、Q市の番犬広場にいるという番犬マンをターゲットにするガロウ。
強いことは間違いないのに、その戦い方やキャラクターまでもがほとんど判明
していない番犬マン。ついに彼の戦いが見られるのかっ!?

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しかし突如、S市内に鳴り響く緊急警報。
どうやらさきほどのムカデ先輩・ラフレシドンに関連する警報のようです。
災害レベルは鬼!そして金属バットが交戦中だという情報。

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それを聞き、不敵な笑みを浮かべるガロウ。コイツが乱入したら
話がややこしくなりそうです。
それはそうと、また番犬マンの登場はお預けかぁ~・・・・・・。