用語・地名(ワンパンマン)
ヒーローという言葉の定義としては、多くが人智を超えた力を持ち、英雄的・救世主的
振る舞いをする人物のこと。人間社会に有益をもたらすもののこと。
ジーナス博士の定義によると
<怪人に対抗し得る力を持っている者。元来そこまで強くなれる資質を持っており、
努力や才能によってその力を開花させた者たちのこと。もしくは身体改造によって
サイボーグ化したり、人体実験によって特殊な能力を身につけた者や、生まれつきの
天才・特異な能力を持っている者。>
ワンパンマンの世界で一般的に認知されているヒーローは「ヒーロー協会」という組織に
所属する「プロヒーロー」であり、仕事としてヒーロー活動を行っている。強さや活動実績で
ランク分けされていて、それにより待遇や収入が違う。低ランクのヒーローは活動にノルマ
があり、給料もそれほど良くない模様。怪人など人類の敵となる分子の討伐や社会奉仕
活動までその活動形態は幅広い。ヒーロー協会に所属いていない所謂「アマチュア」の
ヒーローは珍しいようで、現時点では連載初期のサイタマとジェノスくらいしか確認されて
いない。
怪人の出現など緊急事態に際し、市民たちが避難するための施設。特殊な
工法で作られた外壁は超高熱に耐え、あらゆる衝撃を吸収する。画像は深海王
出現時に使用されたJ市のシェルター。
その機能は全シェルターで共通しているかは不明だが、出張版で登場した
Z市のシェルターは生体認証をパスした人間しか入れず、また防衛システムが
稼働している間は出口が開かない。しかしマイナスイオンの霧を吹くスプリン
クラーや、クラシック音楽が流れるなど余計な機能がついている反面、トイレが
備え付けられてないという重大な欠陥を抱えていたりする。
上記の通り外壁は非常に頑丈にできているはずだが、J市のシェルターは雨を
吸収してパワーアップした深海王に外部から穴を開けられ、Z市のシェルターは
当時まだ髪のあったサイタマに内側からぶち破られた。
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