ワンパンマンは君さ。+モブサイコ100

ONE先生作品「ワンパンマン」「モブサイコ100」のファンサイト。ネタバレも含むのでご注意ください。

考察(ワンパンマン)

新強さ考察② 進化の家編

2015.3.

ジェノス

◆ジェノス                                  
 新しい考察でも、強さを測る重要な基準となるジェノス。18撃目「営業活動」においてサイタマが「サイボーグだから体を鍛えるとか関係ない」と発言しているため、明確なパワーアップ描写がない限り同じ強さとして考えます(サイタマは同時に「気持ちの切り替えで強くなることがあるかも」と述べていますが、基本的には考慮しません)。進化の家編では、対モスキート娘戦で初登場。左腕を持って行かれますが代わりに脚をもぎ取り戦闘をを有利に進めます。しかし血液を取り込みパワーアップしたモスキート娘には完敗。アーマードゴリラには勝利するものの、阿修羅カブトには軽くあしらわれてしまい全く歯が立ちませんでした。アーマードゴリラ以上モスキート娘(パワーアップ後)以下は確定。問題は獣王と比べてどちらが強いかですが、アーマードゴリラの発言を考慮して獣王よりは弱いものとします。


モスキート娘2

◆モスキート娘                                  
 とてつもない数の蚊を自由に操る、進化の家の試作品。通常時ではジェノス相手に不利な戦況でしたが、大量の血液を吸収した状態ではジェノスを圧倒。しかしサイタマには当然のように一撃で倒されてしまいました。ジーナス博士曰く「血を吸わなければ貧弱な羽虫」だそうですが、血液吸収状態のモスキート娘がやられたと聞くと驚くあたり、パワーアップ後はかなりの強さであると予想されます。進化の家ナンバー3のアーマードゴリラはジェノスに敗北してしまったことを考えるとモスキート娘の実力はそれ以上。ここでも獣王と比較しての強さが問題になりますが・・・それは獣王の項目で考えるとしましょう。


カマキュリー

◆カマキュリー                                  
 一瞬でサイタマが片付けてしまったため、全く強さがわかりません。カエル男の「アイツ結構強い方じゃなかったっけ?」という台詞から、少なくともカエル男・ナメクジャラスよりは格上ではないかと思います。


c8a75257カエル男

◆ナメクジャラス・カエル男                                  
 こちらもサイタマに一瞬でやられてしまった組・・・でしたが、となりのヤングジャンプ版ではサイタマに頭を地面に突っ込まれた時点ではまだ生きており、獣王の獅子斬の巻き添えを食らって死んでしまう描写に変わりました。とても強そうに見えないのですが、これでも彼らはジーナス博士の作った「旧人類撲滅用精鋭戦力」。底辺の災害レベル狼級怪人よりは少し強いと見ていいかと思います(ナメクジャラスはテレパシー能力メインの非戦闘員の可能性もありますが)。カマキュリーより下に置きますが、カニランテより上という位置づけで。


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◆アーアマードゴリラ                                  
 進化の家ナンバー3。ジェノスの焼却砲をまともに食らってほぼ無傷という脅威の耐久力を誇ります。結局ジェノスには敗れてしまうのですが、精鋭部隊の中では獣王に次ぐ強さになります。パワーアップ後のモスキート娘には劣ってしまいますが・・・


グランドドラゴン

◆グランドドラゴン                                  
 獣王のサポートを務めるモグラ型怪人。ナンバー2のパートナーである事を考えると、生半可な強さではないことは想像に難くありません(しかし相手が悪かった・・・)。カマキュリーと同格程度と考えます。


獣王

◆獣王                                  
 進化の家ナンバー2。必殺技の「獅子斬」は、その斬撃だけで建物をバラバラに切り裂いてしまうほどの威力を誇ります。アーマードゴリラの言葉を信じるならジェノスより強い(後にS級ヒーローと判定されるジェノスより格上であるなら、少なくとも災害レベル鬼以上の危険度)。またモスキート娘を倒したサイタマのもとに差し向けられた刺客、なお且つそれを率いる立場であることから、パワーアップしたモスキート娘と同格またはそれ以上と考えて支障はないかと思われます。


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◆阿修羅カブト                                  
 「進化の家」最終兵器にして人工進化最終形態の怪物。ジーナス博士自身が「進化の家が作り出した史上最凶の悪魔」「ヤツを止める者はこの世に存在しない」と評しています。S級ヒーロー8位(当項目執筆時点)であるゾンビマンが進化の家で作られたものであることを考慮すると、それを凌ぐS級上位クラスの強さである可能性は高く、災害レベルなら竜レベルの戦闘力があるのはまず間違いない。ジェノスとの戦闘で見せた”焼却砲を息で吹き返す”という芸当もさることながら、サイタマの強さを察知する事ができるあたりも阿修羅カブトの強さを裏付ける点でしょう。


整理                               
 最初にワクチンマンのランクを変更したい。光弾による攻撃が怪人協会ホームレス帝(災害レベル竜)に酷似していること、となりのヤングジャンプ版では飛行能力を有すると思しき描写があることから、Sランクへ移動する。相手がサイタマだったので強さを測るのは困難であるが、上記の能力に加えさらに巨大化してパワーアップすることを考えると妥当ではないかと思う。
 ジェノスは後に登場する深海王より弱いので、同じ強さである地底王の下。モスキート娘は吸血状態で考慮、ジェノスとの戦闘力差より、地底王レベルよりやや強いと推測(深海王は少なくとも焼却砲でそれなりのダメージを受けた描写がある)。カマキュリー・グランドドラゴンは同格として、災害レベルで言うと鬼には満たないと判断、B・ランクへ。その直下にカエル男・ナメクジャラスを配置。アーマードゴリラはジェノスの下へ。獣王はモスキート娘と同格以上の位置に、しかし破壊範囲などはマルゴリに劣る。阿修羅カブトはジェノスとの戦闘力差や阿修羅モードを考慮して災害レベル竜クラスと判断、ワクチンマンとの優劣をつけるのは難しいため今は同格に置く。


別格             
サイタマ

S+              

S               
ワクチンマン・阿修羅カブト

A               
フケガオ&マルゴリ
ワクチンマン
獣王
モスキート娘
地底王
ジェノス
アーマードゴリラ

B               
カマキュリー・グランドドラゴン
カエル男・ナメクジャラス

C               
地底人
カニランテ



新・ワンパンマン強さ考察

※注 この項目は管理人の主観に基づく独自の考察です。公式のものではありません。

  ワンパンマンに登場するキャラクターの強さについて管理人の主観に基づき考察するページです。
 
旧・強さ考察ページでは原作準拠で考察を進めてきたのですが、となりのヤングジャンプ版の方で戦闘描写がより詳細に描かれていたり、シーンそのものが追加されていたりと考察に必要な材料がより豊富なため、旧考察ページは凍結して、となりのヤングジャンプ版を対象に新しく強さ考察ページを立ち上げました。基本ルールは多少改変を加えるものの、基本的には旧考察とおなじになります。

 
●ランク付けルール


1.作中の情報は出来る限り参考にする
 作中でのキャラクターの発言などは、例え推測であったとしても、他に参考にできる情報が ない限り出来るだけ採用します。

2.ジェノスの強さ
 この作品では主人公であるサイタマの実力が別格であり、多くの敵が一撃で沈んでしまうため、 細かい格付けをすることが困難になっています。そこで次に戦闘描写の多いジェノスをひとつの指標として扱います。18撃目、サイタマの発言「ぶっちゃけお前サイボーグだから体を鍛えるとか 関係ないし」より、トレーニングによって劇的に戦闘力が変わることはないものとし、原作版四十五撃目・四十九撃目のように強化などによって明確に「強くなった」描写があったときのみ、戦闘力が変化 したものとします。

3.ヒーローランキング・災害レベル
 戦闘描写の少ない・または無いヒーローに関しては、ランキングによって強さを決定します。 サイタマやキングのように確実に現在のランキングと実際の戦闘力に違いがある場合を除き、順位をそのまま強さの優劣として判断します。

 4.地底王=深海王=天空王
 登場シーンの多かった深海王に対してほとんど活躍の場がなかった地底王・天空王ですが、 この3体は同格として扱います。31撃目天空王の発言より地底・深海・天空の3勢力は 地上の支配権を争っていたことが推測されます。このことから3勢力の戦力は拮抗していたと 予測し、そのボスである3体も同じ戦闘力であるとします。 もちろん勢力同士の戦力が同じだからといってそのボスまで同じ強さ、とは限りませんが、 ここではこのルールを基準として採用します。

5.勝敗を優先する
 
 もし油断していなければ~、もし不意を突かれていなければ~等の仮定は"極力"しません。 作中でついた勝敗が、実力の優劣です。

6.保留
  基本的には、予測を根拠にしてでもできるだけランク入りさせるようにしますが、 情報が少ない・矛盾が生じるなどの理由でランク付けするのが困難な場合は一時保留とします。 ただし、今後新たな情報が得られそうにないキャラ場合は完全な予想でも無理やりランク入りさせます。


1撃目~4撃目
進化の家編


補足:ニコニコ生放送でのONE先生の発言から (旧考察)


新・強さ考察① 1~4撃目

2014.9.30

サイタマ

◆サイタマ                                  
 本作の主人公にして、強さ考察最大の障害。特に本項で考察する怪人たちは全てサイタマが一撃のもとに屠ってしまっているため、戦闘力を図るのが非常に困難になっている。執筆時点で、サイタマの攻撃に一発以上耐えた敵は暗黒盗賊団ダークマターの首領ボロス・人間怪人ガロウ・エビル天然水のみ。ただし育ちすぎたポチのような、サイタマが明確な殺意を持って攻撃したのかどうかわからないケースも有る。明らかなダメージを受けた描写もなく、ヒーローや怪人のトップ層と比べても、更に上の次元にいる存在。強さランクのトップに別格として置く。


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◆ワクチンマン                                  
 人間とその文明を滅ぼすため、地球の意志によって生み出された怪人。設定だけならラスボスをはれるほど大仰。球状のエネルギー弾を生み出しそれを飛ばして攻撃、威力は一発につきビルが数棟破壊されるほどで、範囲もそこそこ広い。また飛行能力も確認されている。サイタマと対峙した時は巨大な姿に変身したが一撃でやられてしまったため、どれほどパワーアップしたのかは不明。サイタマの普通のパンチ一撃で、バラバラにはじけ飛んでしまった。作中で災害レベルは明かされていないが、少なくとも災害レベル鬼(町全体の機能が停止もしくは壊滅の危機)には相当すると思われる。本考察ではそれをワクチンマンの強さとして仮定する。


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◆カニランテ                                  
 三年前にサイタマが初めて倒した怪人。左腕の一振りでサイタマが吹き飛んでしまうほどの一撃を繰り出すので、無論一般人に比べれば腕力は段違いである。しかし当時は極普通の一般人であったサイタマに一対一で敗北しているため、怪人としての戦闘力は底辺、災害レベルで言うと狼相当であると考えて良いだろう。


フケガオマルゴリマルゴリ2

◆フケガオ・マルゴリ                                  
 主にマルゴリについて記述する。「上腕二頭キング」服用時の強さなのでそれを造ったフケガオも入れたが、彼に怪人としての戦闘力は皆無。「上腕二頭キング」服用後、原作版では単純に巨大化しただけのマルゴリだったが、となりのヤングジャンプ版ではその姿も大きく変貌し、怪人らしくなった。拳の一振りで街の大半が消滅するほどの威力・攻撃範囲を誇る。災害レベルは鬼とアナウンスされたがその時点で既にD市は消滅しており、災害レベルの判断基準で考えると、幾つもの価値が壊滅する危機・竜に相当。災害レベルは状況によって変動することもあるが、しかし可能な限り作中描写を優先したいためあくまで災害レベル鬼としてランク付けする。左頬にサイタマのパンチを喰らい絶命するが、頭部は原型をとどめているためそれなりの防御力もあったのではないだろうか。以上のことから、攻防ともにワクチンマンに比べ優れているのではないかと推察する。


地底人

◆地底人                                  
 地の底不覚に住む種族。サイタマの夢の中ではとてつもない強さを見せたが、現実では地底王を一撃で葬られ、戦うことなく一目散に地底へと退散していった。このように戦闘描写が無いため強さは判断できないが、本考察のルールにより海人族と同じ強さに設定する。よって単体での強さは災害レベル狼相当とする。


地底王

◆地底王                                  
 地底人と同じく、戦闘描写なし。やはりコイツも、深海王と同じ強さということにしておく。よって災害レベルは鬼相当。



整理                               
 この整理コーナーでは、各ページごとに考察した強さを整理し、序列をつけていく。しかし上記見ての通り曖昧な考察であるので、多少の・・・いや多分にこじつけをすることによってランク付けを進める。
まず同じ災害レベル狼と判断したカニランテと地底人だが、同じ災害レベルとはいえカニを食い過ぎて突然変異した怪人が、地底に潜み地上侵略を企む種族より強いとは考えにくい。同ランクであるが地底人のほうが少し強い、というような位置づけにしようと思う。また災害レベル鬼同士の地底王とワクチンマン。地底王の強さは不明だが、ルールにより同格である深海王とワクチンマンを攻撃力やその範囲から比べると、ワクチンマンの方が格上に思える。また「地底の王」や「深海の王」など場所が限定された怪人に比べると「地球の意志によって誕生」したワクチンマンの方が強い設定になっていそうなので・・・こじつけも甚だしいが、ワクチンマンは地底王より強い、ということで結論とさせていただきたい。

別格             
サイタマ

S+              

S               


A               
フケガオ&マルゴリ
ワクチンマン
地底王

B               


C               
地底人
カニランテ



強さ考察 人間怪人編 その3


◆六十撃目


●爆走兄弟レップウとゴウカ
  スピード自慢の怪人協会構成員。S級ヒーロー閃光のフラッシュを迎え撃つが、
 自分たちを超える圧倒的スピードを持つフラッシュの前に、やられたことにも気づ
 かないレベルで瞬殺される。彼らの災害レベルは作中で明かされていないが、
 怪人協会は最低でも災害レベル鬼以上であることと、S級ヒーローには敵わなかっ
 たことから、災害レベルは鬼と推測される。特に見せ場もなくやられてしまったため
 強さを図るのは難しいが、閃光のフラッシュの強さもまだ曖昧なため今は鬼レベルの
 平均に置くとし、総評で詳細な位置を決定する。このあと考察する怪人協会構成員に
 ついても、ほぼ同様の扱い。

●閃光のフラッシュ
  爆走兄弟レップウとゴウカを瞬殺、そのヒーローネームに恥じないスピード決着を
 見せつけた。S級ヒーローが災害レベル鬼の怪人を単独で撃破できるというのは
 本編でも明かされているが、S級と災害レベル鬼の戦いでここまで一方的な展開が
 描かれたのは、サイタマを除き作中で初めてであろう。S級の中でもかなり強いほう
 かも?

●フェニックス男
  怪人協会構成員。「災害レベル鬼をゆうに超える」と自称しているが、S級ヒーロー
 童帝に瞬殺されている。童帝はS級5位と上位であるものの頭脳派のヒーローであり、
 少なくとも戦闘力においてS級上位というわけではない模様。このことからフェニックス
 男の自称する災害レベルはハッタリで、やはり彼も鬼相当だと推定される。

童帝
  フェニックス男と対決し勝利。ランドセルに仕込まれた無数の武器を用いて戦った。
 身体能力はS級の中でそれほど高いというわけではないようだが、怪人協会のアジト
 発見に発明品を用いて一役買ったりと、ヒーロー協会のブレーン的役割を担っている
 ようだ。装備込みなら災害レベル鬼を瞬殺できる程度には強いので、中堅クラスの
 戦闘力はあるか・・・?
 
1

メガミメガネ
  アマイマスクと戦い敗北。彼女の技「洗脳ハートビーム」の効果自体は非常に強力な
 ものなのだが、アマイマスクには通用しなかった。「それ僕にはきかないね」というセリフ
 から察するにアマイマスクだからこそ効果がなかったのかもしれないが、他のS級ヒーロー
 なら効果はあったのだろうか?その辺は描写がないので分からない。ぷりぷりプリズナー
 あたりは単純にきかなさそうだが。
 災害レベルは明かされていないので判断に困るが、竜ならいくらなんでもここまで簡単に
 やられはしないだろう・・・と思う。災害レベル鬼として判断。

●イケメン仮面アマイマスク
  A級ヒーローであるが、少なくとも災害レベル鬼以上のメガミメガネを圧倒した実力から
 S級に相当する強さを持つと考えて間違いなし。地獄のフブキが、戦慄のタツマキと並べ
 評していることから、S級上位の戦闘力を持つと考えて差し障りないだろう。

バンパイア
  血統書付き、先祖代々怪人家系の正真正銘のバンパイア。吸血鬼らしく相手の血を
 吸って攻撃する他、ピストルの弾丸を素手でキャッチする芸当をみせる。対戦したゾンビ
 マンと比較すると基本スペックは圧勝なのだが、不死身のゾンビマンを倒しきることは
 できなかった。吸血鬼といえば不死者という設定が一般的だが、彼はそうでなかったようだ。
 怪人協会の中で一番強いと自称しているが、推定災害レベルは鬼。

●ゾンビマン
  バンパイアと対決。200回ほど致命傷を受けるも、不死身という長所を活かしてゴリ押し
 し、30分間の死闘の末勝利。ONE先生のニコニコ生放送での発言によると彼は完全な
 不死身というわけではなく、ミキサーでグチャグチャにされるほどのダメージを負うと再生
 しきれずに死んでしまうらしい。不死身のゾンビというより、再生力に優れた人間という方
 が近いか。
身体能力はS級の中でも下位だということが、これもONE先生の発言から判明
 しており、
攻撃力は武器頼り。つまりバンパイアの敗因はゾンビマンを倒せるほどの火力が
 なかったということと、ゾンビマンの銃器や斧を用いた攻撃に耐えられなかったことも大きい。

余談:阿修羅カブト
  五十六撃目で、ゾンビマンは進化の家で造られた「実験体サンプル66号」であることが
 判明。その上で阿修羅カブトのことをジーナス博士が「進化の家最高傑作」だと発言している
 ので、阿修羅カブトは少なくともS級中堅以上の戦闘力に相当し、ジェノスを圧倒したことからも
 災害レベル竜が妥当であろうと予測されます。

●ダイショッカン
  名前からも予想できる通り敵を丸呑みにする怪人だが、逆に豚神に飲み込まれ一瞬で敗北。
 言うなれば豚神の完全な下位互換でしかなかった。怪人協会にはさらに上位互換のハグキが
 いるため、登場シーンの少なさも相まって存在感が薄い・・・。描写が少ないため、平均的災害
 レベル鬼と評価。

●豚神
  ダイショッカンと対決、一飲みにして勝利。彼も戦闘シーンがほぼ無いため、この時点では
 ランキング通りの評価。

◆六十一撃目~六十二撃目


●蟲神
  前回タンクトップマスターの直下に置いた蟲神。超合金クロビカリとの戦いでは形態を変化
 させられることが判明。しかし攻撃はクロビカリに全く通らず、パンチ一発で上半身がはじけ
 飛び敗北。評価は変わらず。

●超合金クロビカリ
  推定災害レベル鬼の蟲神が繰り出すラッシュを受けても無傷。本人のセリフからしても、
 どうやらこの鍛えあげられた肉体は打撃に対し鉄壁の防御力を誇るようです。超合金の
 名前は伊達ではなかった。攻撃力も申し分なし。純粋な戦闘力はランキング以上に高そうです。

●魔ロン毛 VS 3剣士
  アトミック侍の弟子・3剣士はランキング順の実力としますが、恐らく強さにそれほど差は
 ないと思います・・・このへんは適当ですけど。地獄のフブキが「3剣士はアマイマスクがいる
 せいでS級にあがれない」といった旨の発言を五十撃目でしていることから、S級相当の戦闘力
 を持っていると考えて問題ないでしょう。ただ考察サイタマは何故C級判定だったのか?の①で
 触れたように私自身は現在のS級の強さの基準は少し変化していると考えているので、ここ
 でも同じように判断し、現S級ヒーローより上に置くことはしません。
  魔ロン毛は推定災害レベル鬼ですが、S級下位相当の3剣士を同時に相手し、かなり苦戦
 させています。このことから、他の怪人協会所属の災害レベル鬼の怪人よりは、格上の強さ
 だと判断してよいでしょう。

●サイコス VS 戦慄のタツマキ
1
  この時点ではまだ明かされていませんが、サイコス本体の推定災害レベルは竜。ここでは
 本体はダミーから遠く離れた場所におり、もしかしたら距離によって超能力が弱まるといった
 こともあるのかもしれませんがそういった描写は見られないため、ここでは考慮しません。
  そしてS級2位のヒーロー・戦慄のタツマキ。災害レベル竜相手に、超能力対決も余裕で圧倒
 できるほどの実力。単独で災害レベル竜と戦えるということで、S級中堅以下とくらべても一線を
 画すと言っていいほどの強さを見せました。本格的な彼女の戦闘はもう少し後になあるので、
 評価はまだ保留とします。
 

その4につづく

サイタマは何故C級判定だったのか?


 ずっと趣味でヒーロー活動を続けていたサイタマは、音速のソニックとの戦いで
自分が全く世間に認知されていないことを知りひどく落ち込み、ジェノスの勧めで
一緒にヒーロー認定試験を受けました(原作版十四~十六撃目)。その結果、二人
揃ってめでたくプロヒーローになれたのですが、最高位のS級認定を受けたジェノス
に対して、サイタマは最低ランクのC級。確かに合格点70点からスレスレの71点
という成績だったので、妥当な結果だと思っていたのですが・・・。

六十七撃目でS級ヒーロー誕生の経緯が明かされました。簡単にまとめると、個人で
国が有事の際に編成する軍隊一個師団並みの戦闘力を有すると認められたヒーロー
のために設けられた別枠
というのがS級というランクです。彼らはA級ヒーローたちが
束になってやっと倒せるという推定災害レベル鬼の怪人を単独で撃破することができます。
C~A級までしか存在しなかった当時、のちのS級ヒーロー達は皆功名心が低く、あまり
積極的なヒーロー活動を行わなかったためにランキングの下位に埋もれていました。
貴重な人材の流出を恐れたヒーロー協会が、それを防ぐために特別なランクを用意した
わけです。

 ・・・というような六十七撃目の情報を参考にすると、サイタマがC級認定されたことに
違和感が生じます。まずサイタマは体力試験のほぼ全てにおいて、ヒーロー協会
認定試験の記録を大幅に更新しており、そのことから現役S級ヒーローとくらべてもより
高い水準の身体能力を持っていると認定試験の場で証明できたはずです。ヒーロー
協会関係者も「彼の肉体には神が宿っている」と述べたほど。
またC級ヒーローというのは1週間ヒーロー活動を行わなかった場合、ヒーロー名簿から
除外されてしまうということから、いくら総合成績が芳しくなかったとはいえ身体能力の
高い優秀な人材を、流出の危険があるC級にランク付けするでしょうか?最低でもB級に
認定しないとおかしいのではないかと思いますし、極端に言えばS級であったとしても
何ら問題はなかったのではないでしょうか。

 ではなぜ、サイタマはC級認定になってしまったのか?原因を考察していきます。
作中では「インチキではないか」という体力試験の成績そのものを懐疑的に見る噂が
あるようですが(原作二十九撃目など)、それだけでは説明しきれない点が多いため、
別の視点から考えてみましょう。


①S級定義の変化
 まず、なぜ素晴らしい身体能力を持ちながらS級認定されなかったのかについて。
ヒーロー活動に積極的ではないが高い戦闘力を持つ者たちのために特別に設けられた
S級。ならば体力試験の新記録を連発したサイタマがS級認定を受けても何ら不思議は
ないのですが・・・。

これはおそらく、S級認定基準が設立当初とは変わっているからだと思います。確かに
最初は戦闘力のみを基準として選ばれたヒーロー達がS級となったのですが、これは
設立の「理由」であって、以降は他のランクと同じように運営されています。B級以下と
同じく、A級で1位になればS級にランクアップすることができますし、ジェノスのように
認定試験で満点を取れば実践での戦闘を示さずとも、いきなり認定されることもあります。
またS級内でのランキングもA級以下と同様、戦闘力のみではなくヒーロー活動も加味して
つけられていると推測されます。地上最強と噂されるキングが7位にいることや、戦闘力
自体はあまり高くないであろう童帝が5位であることがその根拠です。
このように戦闘力のみが重視されたのはS級創設時のことで、現在はどれほど高い身体
能力を示しても、それだけでいきなりS級ヒーロー!ということにはならないのではないで
しょうか。認定試験で好成績を収めるか、A級で1位になる。これが現在S級に上がるため
の必須条件なのでしょう。

 余談ですが、S級ヒーローの戦闘力の基準も現在は変わっていると思われます。
シッチが「戦闘力だけならS級にも引けをとらない」と評したA級5~7位のヒーローたちは
「流水岩砕拳をあえて封印したガロウ(S級14位のタンクトップマスターにほぼ一方的に
やられる)」に全く歯が立ちませんでした。より上位でS級ヒーローアトミック侍の弟子である
三剣士たちも、推定災害レベル鬼の魔ロン毛にかなりの苦戦を強いられており、たとえ
魔ロン毛が災害レベル鬼上位の強さを持っていたと仮定しても、3人がかりで苦戦したという
状況からそれぞれがS級並の戦闘力を持っているとは考えにくいです。シッチの見る目がない
だけなのか・・・と思いましたが三剣士に関しては地獄のフブキが「アマイマスクがA級1位に
居座っているためS級に上がれない」旨の発言をしているので、やはり創設時に比べS級の
最低ラインは下がっているように思います。


②融通の利かない採点制度
 単純に「〇〇点から〇〇点は◯級」ときっちり区切られて評価されている場合です。
認定試験は「体力試験」と「筆記試験」があり、2つの総合成績で判定されます。内訳は
明かされていませんが、前提としてそれぞれ50点・50点の100点満点だったとしましょう。
サイタマの場合、体力試験でどれだけ驚異的な成績を残そうと、50点以上取ることは
できず、筆記試験で20点以上を稼がないと合格はありません。作中でジェノスが満点の
100点という成績を出していたことから、サイタマとジェノスの身体能力には膨大な差が
あるにもかかわらず、両者の体力試験の「点数」に関しては全く同じということになります。
これは試験の欠陥とも言える問題では無いでしょうか・・・。点数の上限が決まっているの
なら、ヒーロー協会が想定した範囲を大きく越える身体能力をもったものは皆同じ評価と
いうことになってしまいます。
ただ事項で述べますが、筆記試験の内容が非常に重要なものだった場合、ただ身体
能力が高いだけのヒーローを通さないための判定方法であるとも考えられます。


③サイタマの思想・能力ゆえの筆記試験低成績
 十五撃目でジェノスが言っていますが「正義感テスト」なるものも試験に含まれているよう
です。試験自体は体力と筆記の2つなので、おそらく正義感テストは筆記の方に分けられる
でしょう。さて筆記試験と聞けば学力や一般常識を問うものかとも想像できますが、そこは
あくまでヒーローになるための試験。先に述べたように正義感テストというものがあり、どういう
内容かは想像しにくいですが・・・ヒーローとしての資質を問われるのでしょう。ただ・・・この
ぼんやりとした「正義感」という言葉がクセモノ。一口に「正義」と言ってもその基準は人に
よって曖昧でしょう。しかしこれはヒーロー協会の行う試験、判断するのはヒーロー協会であり、
協会の意向に沿った正義というものが問われるのだと思います。サイタマは試験を受ける
までは趣味でヒーローを続けており、名声に固執はないもののヒーローとしての知名度が低い
のは嫌だ・・・程度の動機でヒーロー試験を受ました(推測ですが、作中から読み取れる限り)。
とくにヒーロー協会の活動内容や理念に同意しているというわけではないですし、プロヒーロー
となった後はむしろ「趣味の方が気楽でいい」と、プロであることへの執着も無いようです。
そんなサイタマの「正義感テスト」に対する回答は、ヒーロー協会の理想とするものとは
程遠かったのではないかと思います。故に、筆記試験の点数が低かったのではないか。

 またこれは完全な想像ですが、筆記試験の内容に「状況判断」のような項目があったと
したらどうでしょう。ヒーローが事件に遭遇した時、どう行動するべきか・・・例えば「ある状況で、
凶悪な強盗が人質を盾にしている。人質を安全に救出するにはどうするべきか」など。普通
なら目的の遂行のためあれこれ思案するのでしょうが、サイタマのスピードなら「正面から
突っ込んで、強盗を殴り飛ばす!」といった回答でも救出は可能なわけです。しかし回答内容
だけ見れば、あまりにも投げやりというか。そんなことできるはずないだろう!と☓をつけられて
もおかしくはないでしょう。こんな感じで、桁外れなサイタマの能力を基準に回答した結果、
サイタマにとってはごく当たり前のことが採点側からするとあまりにも常識はずれな答えだった
ために、点数がもらえなかった・・・なんてことがあったかもしれません。


④サイタマは本気を出していなかった
 十六撃目冒頭で、サイタマの体力試験の様子が描かれています。ここで注目していただき
たいのが2ページ目の「反復横跳び」。すさまじい速さで跳んでます。
反復横跳び
となりのヤングジャンプ版では、コンクリートの地面に足あとが付いているのが分かります。
これだけでも十分にすごいのですが・・・問題は四十九撃目。音速のソニックの必殺技
「十影葬」に対して繰り出された「マジ反復横跳び」です。無数の残像を生み出すとともに、
その速度により起きる衝撃波で、音速のソニックを吹き飛ばすほど。「マジ」とついている
通り、これがサイタマの全力の反復横跳びのはずです。
マジ反復横跳び
ところが体力試験では、どう見ても本気で跳んでいません。何故でしょうか?
 考えられる原因としては、全力を出すことによって周囲に被害が出ることを懸念して、
意図的にパワーをセーブしていたということです。衝撃波が起こるほどの勢いで行わ
れる反復横跳び、もし会場で披露していたら周囲がめちゃくちゃになっていたかも
しれません。同様に、他の競技においてもあえて全力を出さずに挑んでいた可能性が
あります。垂直跳びで天井に頭が突き刺さってしまったケースのように、測定が正しく
行われなかった競技もあると思われます。
 もしサイタマが周囲に構わずすべての競技において全力で挑んでいたとしたら・・・
有無をいわさぬその能力に、S級認定を受けていたかもしれません。



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 と、ここまで私なりに色々と考察してみました。上記のどれかが原因かもしれませんし、
また複数の要因があったのか、または全部間違っている・・・のかもしれません。
長文お読み頂きありがとうございました!


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